新しい就労継続支援B型事業の開始に向け、共に歩む仲間を募集しています。2025年1月の開設を目標に掲げ、これまでの経験を生かして、いままでにない就労継続支援B型を目指しています。私自身、児童発達支援事業所および放課後等デイサービスの立ち上げに携わり、発達障がいを持つ児童たちの療育に努めてきました。今回、その次の段階として、就労支援の分野での発展に貢献したいと思っています。
私たちと共に、成功を目指しましょう!
当事業では、パートナー(利用者)の皆様に、ITを駆使した様々な仕事を提供します。具体的には、ブログ作成、サイト制作、マニュアル作成、動画制作など、ITツールを活用した業務が含まれます。私たちは、パートナーの皆様がやりがいを感じることを最優先に考えており、同時に、これらの活動が障がい者雇用へと繋がる可能性を広げることも重視しています。
当事業では、リモートワークを基本とした働き方を全面的に支援します。パートナーの皆様がどこからでも自由に働けるよう、遠隔での業務がスムーズに行える環境を徹底的に整備しています。また、バーチャルオフィスの運用を通じて、物理的な距離はあっても、チームメンバーとの連携を密にし、一体感を持って働けるような環境を提供します。
当事業では、コミュニケーションの活性化を重視しています。そのため、Google WorkspaceやSlackといったツールを積極的に利用し、映像やテキストを通じたコミュニケーションの機会を豊富に提供します。これにより、遠隔で働くパートナー間でも、顔を合わせたような会話や、気軽なテキスト交換が可能になります。さらに、1対1のミーティングや雑談を推奨することで、より深い人間関係の構築を促します。
パートナーはもちろん、スタッフ全員が最大限のやりがいを感じられる環境づくりを目指しています。私たちは、単なる精神論に留まらず、具体的な仕組みを通じて、それぞれのやりがいを最大化することに取り組んでいます。
発達特性や精神疾患を持つパートナーが快適に働けるよう、配慮深い仕事環境の整備に注力しています。さらに、パートナーの仕事スキルの向上を支援するため、関連する知識や効果的なマネジメント方法の習得機会も提供します。
全てのスタッフが「以前の自分ではできなかったことを達成できるようになった」と実感できるような職場環境の実現を目指しています。この目標のもと、個々の成長を支える教育プログラムや、挑戦を奨励する文化を育て、仕事を通じて自己実現を追求できる環境を提供します。
発達障がいや精神障がいを持つ人々の就労環境は、依然として十分とは言えません。これらの障がいを持つ人たちが直面する課題には、職場での理解不足、適切な支援の欠如、仕事探しの困難さなどがあります。社会全体での認識の向上とともに、彼らが能力を発揮しやすい職場環境の整備が求められています。しかし、実際には、適した雇用の機会が不足しており、多くの才能が活かされずにいます。就労継続支援B型のような事業は、このギャップを埋めるために重要な役割を果たしますが、さらなる努力が必要です。発達障がいや精神障がいを持つ人たちが、社会の一員として尊重され、彼らの能力を最大限に発揮できるような支援の拡充が求められています。
私の息子は現在小学校6年生です。幼少期に自閉症と診断されて以来、彼は小学校に入学後、学校に通うことが難しくなりました。一時期は放課後のデイサービスにも参加していましたが、徐々に参加を嫌がるようになり、現在はどのコミュニティにも参加していません。しかし、インターネット上では他の子どもたちとテキストを使ってコミュニケーションを取り、協力して目標を達成する活動に積極的です。
発達特性のある子どもたちにとって、テキストコミュニケーションが向いていると感じています。また、リモートワークが増えた現代では、インターネットを活用した教育や就労の需要が高まっています。
息子と同じような困難を抱える就労者や将来就労者になる子どもたちを支援したいと思い、この事業を始めることを決意しました。
息子の経験をきっかけに療育の分野に関わり、児童発達支援事業や放課後デイサービスの法人を設立しました。児童発達支援では個別療育を専門とし、発達特性を持つお子さま一人一人に合わせたカリキュラムを提供してきました。
一斉教育に否定的ではありませんが、個別にカスタマイズされた教育の必要性はますます高まっています。就労においても同様です。働くひとにとっての興味関心や得手不得手に合わせて、一人ひとりのやりがいを最大限にすることの必要性は増しています。
発達障がいや精神障がいは「見えない障がい」と言われるように、就労支援には専門性が必要です。児童発達支援で培った専門性を活かし、パートナーとスタッフがやりがいMAXになるような職場を創っていきたいです。
NPO法人ここのば 代表理事 百瀬洋介
私の息子は現在小学校6年生です。幼少期に自閉症と診断されて以来、彼は小学校に入学後、学校に通うことが難しくなりました。一時期は放課後のデイサービスにも参加していましたが、徐々に参加を嫌がるようになり、現在はどのコミュニティにも参加していません。しかし、インターネット上では他の子どもたちとテキストを使ってコミュニケーションを取り、協力して目標を達成する活動に積極的です。
発達特性のある子どもたちにとって、テキストコミュニケーションが向いていると感じています。また、リモートワークが増えた現代では、インターネットを活用した教育や就労の需要が高まっています。
息子と同じような困難を抱える就労者や将来就労者になる子どもたちを支援したいと思い、この事業を始めることを決意しました。
息子の経験をきっかけに療育の分野に関わり、児童発達支援事業や放課後デイサービスの法人を設立しました。児童発達支援では個別療育を専門とし、発達特性を持つお子さま一人一人に合わせたカリキュラムを提供してきました。
一斉教育に否定的ではありませんが、個別にカスタマイズされた教育の必要性はますます高まっています。就労においても同様です。働くひとにとっての興味関心や得手不得手に合わせて、一人ひとりのやりがいを最大限にすることの必要性は増しています。
発達障がいや精神障がいは「見えない障がい」と言われるように、就労支援には専門性が必要です。児童発達支援で培った専門性を活かし、パートナーとスタッフがやりがいMAXになるような職場を創っていきたいです。
NPO法人ここのば 代表理事 百瀬洋介
ひとりあたり、月3,000円まで書籍買い放題です。ジャンルは問いません。
スタッフ同士のお茶代を法人が負担します。
勤務中に1日30分までのお昼寝ができます。
Q.
給与はいくらになりますか?
A.
月給32万円~42万円となります。
Q.
勤務場所はどこになりますか?
A.
淀川区もしくは東淀川区の御堂筋線沿線になる予定です。
Q.
スタッフとして働くのに、なにか資格が必要ですか?
A.
サービス管理責任者は、研修受講済みとしてサービス管理責任者の要件を満たす必要があります。その他スタッフは、特に資格は必要ありません。
Q.
スタッフもリモートワークが可能ですか?
A.
サービス管理責任者は可能です。その他スタッフは事業所に勤務することとなります。
(障害福祉サービスの制度上、このような制約になっています)
Q.
利用者(パートナー)への送迎や昼食準備はありますか?
A.
送迎や昼食提供はございません。
Q.
面接ではなく、まずはお話を聞くだけでも大丈夫ですか?
A.
はい、問題ありません。
まずは、ウェビナーで気軽に職場の雰囲気を知りたい方向けです。
まずは、オンラインで気軽にお話する機会がほしい方向けです。